HOTELE PACIFIC / サザンオールスターズ
Nori Chan Nori Chan
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 Published On Jul 5, 2023

作詞 : 桑田佳祐
作曲 : 桑田佳祐
2000年7月19日 リリース
45作曲目 シングル
フリー映像 : Pixabay 様より
   【歌詞】
ギラギラ輝く太陽が
時代の片隅へ堕ちてゆく
錆びれた海辺の国道には
現在もセピアの幻影が揺れてる
八月の濡れた誘惑が
水着の奥まで沁みた時
江の島に架かる桟橋で
恋の花火が浮かんで消えた

風に燃える陽炎みたい
空と海の偶像

灼けたSun-Tannedの肌に
胸がJin-Jinと響く
夏の太陽が嗚呼燃え上がる Tome
愛...渚に今日も
寄せては返すでしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の PACIFIC HOTEL

海より眩い情熱が
紅い夕日に染まる頃
茅ヶ崎あたりのモーテルにゃ
夏の終わりが涙で暮れた

森に眠る古城のように
夢は遥か蜃気楼

さらば青春の舞台よ
胸がJin-Jinと疼く
だのに太陽はもう帰らない Tome
何故...砂漠のように
心が渇くのでしょうか?
エボシ岩を見つめながら
夜霧にむせぶシャトー

ああ君の...
灼けたSun-Tannedの肌に
胸がJin-Jinと響く
夏の太陽が嗚呼 燃え上がる Tome
愛...硝子のように
敢え無き運命でしょうか?
砂の上で口づけした
真夏の PACIFIC HOTEL
今でも忘れない Woh,Oh,Oh...
涙のPACIFIC HOTEL

So I Love You...

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