《あなたの知らない北朝鮮》ホテル客室に盗聴器…『愛の不時着』はリアルだった!
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 Published On Jan 11, 2022

【動画のみどころ】
元在日の脱北者が語る北朝鮮の実態。今回のテーマは『盗聴』だ。金正恩総書記が最高指導者の地位を継いで10年。その独裁統治に盗聴は大きな役割を果たしてきた。最先端だという海外製の盗聴器を輸入し、党幹部の自宅などに設置。盗聴の専門部隊が常に耳を澄ませ、少しでも“気に食わない”発言が出れば、側近でも容赦なく粛清する。また“盗聴被害”は元在日の脱北者自身も経験済みだ。ホテルの客室内で北朝鮮の漫画を批判したところ、盗聴され、摘発寸前に…。さらに最近では盗聴の“抜け穴”とされていた中国製の携帯電話についても当局が取り締まりを強化しつつある。金総書記『権力継承から10年』の裏で、市民はきょうも息苦しい生活を強いられている。

【経歴】
金柱聖(キム・ジュソン)
在日3世として関西で生まれ、14歳で北朝鮮に帰還。
約30年間、大学講師や作家として活動。2009年に脱北。

#愛の不時着 #金正恩 #脱北

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https://www.fnn.jp/

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