マイクロマウス2020 ロボトレース競技用動画2
Shachiku Hakase Shachiku Hakase
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 Published On Feb 13, 2021

マイクロマウス2020 ロボトレース競技用動画
機体名:Aegis2020
タイム
1周目 17.47s
2周目 6.47s
3周目 6.47s

コース継ぎ目の凸凹が激しく、まともに走れているのは奇跡。
右奥にツボと大明神がいるのが非常にツボる。
1/10s以下がすべて同じ数字という奇跡の1ビデオ

海外の方がたくさん見てくださっており、ありがとうございます!
イントロダクションでしゃべっていることを書いておきます。残念ながら私は英語が苦手なので、日本語で書いておきます。


個人参加、Fujisawa Akihiroです。ロボットの紹介をします。構造は、変則4輪 [1]に、ファンモータが4つ[2] 搭載されたオーソドックスな構造をしています[3]。最大の特徴はラインセンサで、ユニバーサル基板とプリント基板をハイブリットに使っています。これにより、ラインセンサの安さと大きさを両立しました[4]。裏面は、黒いフォトトランジスタが16個配置されています[5].それでは、走行動画をご覧ください。

(Please use them at your own risk)

[1] 変則4輪:マイクロマウスにてよく使われるホイール配置のこと。スキッドステアというらしい。
[2]ファンモータが4つ:ドローンをひっくり返してとりつけるような感じである。ダウンフォースを大きくするために4つつけているが、重量が重くなる欠点がある。
[3] オーソドックスであることは、冗談である。(確認していないため)
[4] プリント基板で 100mmを超えるサイズを作ろうとするとコストが高くなる。そこで大きい部分だけユニバーサル基板で作ることで、コストを低減した。ラインセンサの長さは100mmを超える。
[5] MCP3008 AD変換IC 2機の最大の接続可能数。16個なくてもライントレースはできる。

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