朝ドラ『ちむどんどん』で主人公の幼少期を演じるなど、今注目のネクストブレイク女優・稲垣来泉が『ブルー きみは大丈夫』でハリウッド映画の主演吹替声優をつとめることとなり、その吹替版予告編が到着した。

本作『ブルー きみは大丈夫』は『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』のライアン・ レイノルズと、『クワイエット・プレイス』シリーズで今までにない 新たなジャンルを切り開いたジョン・クラシンスキー監督がタッグを組む話題作。先日、もふもふブルーの吹替を宮田俊哉（Kis-My-Ft2）が務めることが発表されたが、この度、ブルーを助けるために立ち上がる少女ビーの声を数々のドラマや映画で活躍し注目を集める新世代のネクストブレイク女優の稲垣来泉が演じることが発表され、宮田と稲垣が声を吹き込んだ、ブルーとビーの不思議な出会いを描く日本語吹替版予告編が初解禁となった。

ビー役に抜てきされた稲垣は、4歳でドラマデビューをして以来、『ちむどんどん』をはじめ、NHK連続ドラマ小説に3度の出演しているほか、菅田将暉と小松菜奈主演の『糸』（20年）、永野芽郁主演『そして、バトンは渡された』（21年）などの映画出演や、『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』（20年）の声優出演など、様々なドラマや映画で活躍。2024年になってからは世界中から熱い視線を集めた Netflixドラマ『忍びの家 House of Ninjas』に忍び一家の長女・凪の幼少期役で出演し、4月からは新垣結衣、川口春奈、永野芽郁など多数の大女優を輩出し続ける「nicola」専属モデルに決定するなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍で各方面から注目を集める、13 歳でありながら確かな実力と豊かなキャリアの持ち主だ。

この度、ハリウッド映画の主演吹替声優に抜てきされ、さらなる飛躍を果たす稲垣は、ビー役の声を演じるにあたり「本当にすごく嬉しいです。映画の吹き替えを今年のお仕事の目標の1つとして決めていたのですが、こんなにも早く叶えられると思っていなくて。ワクワクした気持ちでアフレコスタジオに向かいました」とコメント。稲垣が演じるビーは想像力が豊かな子供が見ることができる“空想の友達”を助けるために、彼らとともに冒険を繰り広げることになるが、ブルーの印象について「最初は大きくてもふもふで・・結構怖いのかなって思っていた」と告白しながらも、「コロコロ変わる表情を見て、“可愛い!”と思ってからは、私の癒し の存在になりました！」と話している。

そんな稲垣とともにハリウッド映画で初の主演吹替に挑み、“空想の友達”ブルー役としてビーと運命を変える冒険に出た宮田は、稲垣を絶賛。「声が本当にきれいでした!まさにビーという感じがしました。一緒 に収録していて、“やめて”とか、そういうセリフ一言が(心に)しっかり刺さるんですよ。それがやっぱりすごいなと思いました」と、ブルーとビーの絆を描く物語で発揮される稲垣の力強い存在感に賛辞を贈った。

映画『ブルー きみは大丈夫』はは6月14日公開

#稲垣来泉 #宮田俊哉 #ブルーきみは大丈夫 #KisMyFt2

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