竹岡圭の今日もクルマと【MIRAI】フルモデルチェンジした究極のエコカー、水素を燃料とする未来のクルマを体感。
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 Published On Feb 18, 2021

2020年12月、トヨタの燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」がフルモデルチェンジした。FCVとは水素を燃料にし、空気中の酸素と化学反応させて燃料電池(FC)で発電し、モーターで駆動するためCO2を発生しない「究極のエコカー」です。

従来型のミライはFWDだったが、新型ミライはRWDとなったため、スタイリングは大きく変わり、ボディサイズも従来型より全長は85mm長く、全幅は70mm幅広く、全高は65mm低い。さらにホイールベースも140mm長くサイズアップした。その市販モデルを公道で試す機会を得たので、竹岡圭さんにレポートしていただいた。

トヨタ MIRAI Z 主要諸元

●全長×全幅×全高:4975×1885×1470mm
●ホイールベース:2920mm
●車両重量:1930kg
●モーター:交流同期電動機
●最高出力:134kW(182ps)/6940rpm
●最大トルク:300Nm<30.6kgm>/0〜3267rpm
●WLTCモード航続距離:750km
●駆動方式:RWD
●水素タンク容量:141L(前64L+中52L+後25L)
●WLTCモード燃費:135km/kg
●タイヤサイズ:245/45ZR20
●車両価格(税込み):790万円

#トヨタ​ #水素 #MIRAI #ミライ #燃料電池 #FCV​

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