【第4回京都こころ会議シンポジウム】①開会の言葉:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・センター長)

 Published On Dec 16, 2020

第4回京都こころ会議シンポジウム「こころとArtificial Mind」

【日時】2019年10月14日(月・祝)
【会場】京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール

【プログラム】
①開会の言葉 河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター・センター長)
②講演1 『AI時代の心のゆくえ』西垣通(東京大学・名誉教授)
③講演2 『深層学習と運動感覚学習ー認知発達ロボティクスの視点からー』尾形哲也(早稲田大学理工学術院・教授/産業技術総合研究所人工知能研究センター・特定フェロー)
④講演3 『心のモデルを考える』長尾真(京都大学・名誉教授)
⑤総合討論 西垣通、尾形哲也、長尾真、河合俊雄、吉岡洋
⑥閉会の言葉 湊長博(京都大学・プロボスト)

「京都こころ会議(Kyoto Kokoro Initiative)」は、公益財団法人稲盛財団の支援を受け、2015年4月に発足しました。
本会議は、多くの複雑化した問題に直面している人間の「こころ」に焦点をあて、「こころ」という日本語に含まれる広がりや深いニュアンスを大切にしながら、さまざまな視点から議論を行っていきます。
その試みを通じて、日本の伝統文化の基底を形づくる「こころ」、人間らしい生き方の源泉となる「こころ」についての新たな理解と、豊かなこころをはぐくむ地球社会に向かうための指針を見出そうと活動しています。

主催:京都大学こころの未来研究センター
後援:公益財団法人 稲盛財団
共催:京都大学人社未来形発信ユニット

京都大学こころの未来研究センター:http://kokoro.kyoto-u.ac.jp

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